ラヴィンランド ~座敷童子の恋のお話~ 第5話
離れたくない、ずっと側にいてほしい……
ひょんなことから先輩に座敷童子のユキのことを相談し、
姿を消しているユキを出させるためにも
部屋でいちゃいちゃするところを見せつけよう!と
協力してくれることに。
自宅で抱き合い、そして瑛士が先輩の下着に手をつけたところで
耐えきれなくなったユキによって行為は中断する。
けれどユキは、姿が少しずつ消えていくことを見続ける覚悟はあるのか、
瑛士にそんな姿を見せたくない、そんな思いをさせる覚悟なんてない、
そのことをわかってほしいと言い残し、また姿を消してしまうのだった…。
瑛士
えいじ
※受け
とあることがあって再就職先を探している真面目な青年。
※受け
とあることがあって再就職先を探している真面目な青年。
ユキ
※攻め
自分のことを『座敷童子』だと言う、和服の美中年。
※攻め
自分のことを『座敷童子』だと言う、和服の美中年。