なめて、さわって、かじらせて。第2話
一度知ってしまったら、もう我慢はできない
つい理性を飛ばし、鳥栖を欲望のまま抱いてしまった押辺。
しかし鳥栖の態度は以前と変わらぬままで、
押辺は悶々としたまま仕事も集中できずにいた。
そんな中、研修で戻ってきた先輩とサウナに行くことになった二人。
鳥栖の足首に欲情しつつも先輩と仲良さそうなところを見て、
思い違いを起こすくらいなら見てるだけがよかったと落ち込み、
サウナでのぼせたのもあわせて倒れてしまう。
鳥栖の家に運ばれ目覚めた押辺は、
気を遣わず自分の気持ちを主張しろと心配した鳥栖に言われ、
頭が沸騰しているかのように我慢できずに
鳥栖の足首を掴んで舐めはじめ……。
鳥栖
とりす
※受け
押辺の学生時代からの先輩。真面目な好青年。企画で男性用パンプスを履くが…。
※受け
押辺の学生時代からの先輩。真面目な好青年。企画で男性用パンプスを履くが…。
押辺
おしべ
※攻め
女子社員に人気だが、鳥栖のことが好きなことを隠している。足フェチ。
※攻め
女子社員に人気だが、鳥栖のことが好きなことを隠している。足フェチ。