お前が友達じゃないなら
酔っ払ったタイガくんが考えるのは親友のミナミくんのこと。どうやら自分たちは「友達」じゃないらしい。それなら一体どんな関係なんだろう――
「マジで友達の域を超えて――」
大学生の泰我は飲み会で友達である三波との仲の良さを指摘される。
帰り道、飲みすぎた頭で考えるのは「友達」の三波のことばかり。
「友達」のままじゃヘンだと言うのなら、
いっそ付き合ってしまおう!と思いついた名案(?)。
しかし「付き合って」と言っても流されるのが関の山。
どうやったら信じてもらえるのだろう、と
酔った泰我の選んだ選択は――…?
三波
※受け
泰我とは昔からの友達でしっかり者。
目覚めると泰我がわけのわからないことをしていて…?
※受け
泰我とは昔からの友達でしっかり者。
目覚めると泰我がわけのわからないことをしていて…?
泰我
※攻め
陽気な青年だが三波との「友達」の関係に悩み始める。
お酒にかなり弱い。
※攻め
陽気な青年だが三波との「友達」の関係に悩み始める。
お酒にかなり弱い。