ラスボスが恋したら世界が平和になるかもしれない 第6話
お前は私の正体を知っても…一緒にいられるだけで嬉しかったんだ
ジルを救うために自分の魔石を彼に埋め込んだブラハ。
気に病むジルを慰めるうちに二人は想いを伝えあい、とうとう両想いに!
ふざけあいながらも、身体は熱く反応して求め合うままに
深く繋がり結ばれる――
しかし、このままではジルを魔界にとどめることになるので
悩みながらも人間界に戻ることを決意する。
ブラハ
※攻め
魔王であるが、勇者との闘いで瀕死のところをジルたちに救われる。
貸しを返すために、ジルたちのパーティに人間として潜り込むのだが…
※攻め
魔王であるが、勇者との闘いで瀕死のところをジルたちに救われる。
貸しを返すために、ジルたちのパーティに人間として潜り込むのだが…
ジル
※受け
「運」だよりのパーティの剣士。
お人よしで人を疑うことを知らない。
※受け
「運」だよりのパーティの剣士。
お人よしで人を疑うことを知らない。